ニッサンスカイラインGT-R
1989年に発売された 3代目“ニッサンスカイラインGT-R”は、ファミリーカーにも通じるルックスでありながら、レース用のエンジンを搭載しています。
1969年に発売された初代GT-Rは、数々のカーレースを制し、そのマシンは、“羊の皮をかぶった狼”と称されました。
1973年発売の2代目を経て、先代から16年(1989年)ぶりに復活したのが、3代目“ニッサンスカイラインGT-R”です。
排気量は6気筒2568ccでセラミックス製ツインターボを搭載し、従来までの後輪駆動から高度な電子制御による四輪駆動へと進化し、ストレートのみならずコーナリング性能も格段にアップしました。
他にも当時の最新スペックが惜しげもなく採用され、マシンの性能は世界トップレベルになりました。 その結果3代目GT-Rは、国内はもとより国外のレースも席巻しました。
“GT-Rに勝つにはGT-Rでなくてはならない”と言わしめたのです。
そんな名車「ニッサン スカイラインGT-R」がデリバリーされていた1989年のニュースといえば・・・。
・天野ひろゆきさん、19歳、大学生活満喫中。
・平成最初の年。
・日本はバブルまっただ中!平均株価も3万円超え!
・一方で消費税(3%)施行。 ・竹やぶで1億円騒動。
・1等1億円の宝くじ発売。
・流行語は、「オタク」「24時間タタカエマスカ?」「オバタリアン」などなど…
あなたの想い出に残っている出来事は何でしょうか?
また、1989年のヒット曲は、
・夢の中へ(斉藤由貴)
・嵐の素顔
・17才(高森千里)
・冗談じゃねえ(堀内孝雄)
・世界で一番暑い夏(プリンセス・プリンセス)
・麦畑(オヨネーズ)など 平成元年の歌ですので、平成生まれの若い人には馴染みのない歌ですね。
名車ソムリエsupported by NGP廃車王より抜粋
車お持ちですか?売るのであれば、高く売りたいのが人情ですね。
中古車売買・アンカーは「売りたいお客様」と「買いたいお客様」を直接つなぐことで お互いにとって、より理想的な価格を実現しています!
いい車を1番いい時に、新しい車が欲しい人には良いものを安く 今の車を売りたい人にはより高くを実現します。
「車を売りたい」と一声かけていただくだけです。
アンカー認定の整備士が車をお預かりに伺います。
アンカーはただ査定するだけではありません。
点検・整備を行い、あなたの愛車が適正額で売れるようご協力します。
また、アンカーサイト内から買いたい車を見つけたらお申込みください。